一般発表募集
Spine Dynamics療法に関する我が国初めてのシンポジウムで ご自分の研究成果や経験を発表してみませんか?
Spine Dynamics療法シンポジウムは、Spine Dynamics療法に関わる全てのセラピストを対象に、医療、介護、スポーツの現場で実践されている研究やアプローチを紹介し、より高度な治療概念と実践活用事例を通し、現場で役立つ実践的な技術や経験、ノウハウ、研究成果を発表し意見交換を行います。
本シンポジウムでは、Spine Dynamics 療法を実践するために邁進・活躍されている皆様の工夫や成果を広く募集しております。 本シンポジウムでご発表いただくことによって、議論や情報共有、様々な方からのフィードバックを受けることができ、このことは皆様の研究・実務の進化の布石になると確信しております。
発表しようか迷っている方へ
Spine Dynamics療法は、まだまだ認知度も低く、一般的なアプローチとして活用はされていません。しかし、多くの皆さんの研究成果や経験から新たな概念が形成され、そのサービスを受ける多くの方々が利益を享受できます。 そのためにも、より多くの発表こそがSpine Dynamics療法の将来を築きます。私たちと一緒に取り組みましょう。
募集テーマ
今回は、「研究発表」と「経験発表」の2カテゴリを募集いたします。 研究発表は、研究成果が出ていなくても構いません。現段階での考察に対して皆さんと討論することにより、より良い方向へ研究が進むと考えられます。 経験発表は、ご自分が経験したことをより多くの皆さんに知っていただくことが目的です。その経験は、決して成功や良い結果でなく、失敗事例や苦労話などでも結構です。そのような1症例だけでも結構です。サービスを提供するセラピストの仲間の「未然防止」につながり、さらなる改善になります。
投稿要領
<研究発表>
抄録(もしくは論文)を投稿いただきます。
抄録は、800字〜1,200字
論文は、A4版でページ数は一任とします。
※発表時間は5分です。
<経験発表>
発表資料を投稿いただきます。
資料は、形式は問いません。A4版6ページ以内とします。
パワーポイント等で作成した発表スライドで作成していただいて結構です。
その際、1ページに掲載するスライド枚数は一任しますが、内容が判読できるようご配慮ください。
※発表時間は5分です。
投稿要領 申込み〜発表の流れ
T.発表(研究発表・経験発表)申込み
期間:2015年5月25日(月)まで
- 発表申込書に必要事項をご記入の上、「発表申込用アブストラクト」を 添えて、E-mail または FAX で下記申込先にご送付ください。
- 発表申込用アブストラクトの書き方
- フォームは自由です。
- 発表テーマ、発表者名、所属をご記入の上、目的(主張を明確に)、方法(アウトラインとサマリーを400字以内で記載)、結果、考察を必ず記載してください。
※アブストラクトはプログラム編成のために使用します。事前に施設内等のレビューを受けていただくことをお勧めします。
U.「研究発表」「経験発表」採否通知
期日:2015年6月18日(木)(予定)
採否通知は投稿者全員に電子メールでお送りいたします。
V.研究発表/経験発表資料(スライド)カメラレディ原稿締切り
期限:2015年8月6日(木)まで (事務局必着)
- 提出形式:PDF形式
- 提出が遅れますと、シンポジウム報文集に掲載できない場合があります。
- 報文の著作権は、著者に帰属しますが、本シンポジウム報文集以外にも掲載・配付される場合がありますので、予めご承知おきください。
W.発表
当日:2015年8月30日(日)午後
研究発表、経験発表によって、会場と発表時間を決定します。
投稿に際してのご連絡
- 採録された研究発表/経験発表資料はシンポジウム発表報文集として配付いたします。また、ココカラホームページへ掲載する場合があります。
- 本シンポジウムで発表された研究発表/経験発表は、他の雑誌や冊子に推薦され、掲載されることがあります。
- 抄録により採録が決定した場合でも、論文や発表資料が大きく変更された場合には不採録となる場合があります。
申込み・問合せ先
心と体のリハビリテーション研究会 Spine Dynamics療法シンポジウム事務局
〒167-0051 東京都杉並区荻窪3-47-15-401
TEL:090-5477-8507 FAX:03-6915-1329 E-mail:
kitazaki@seisen.info
開催案内・プログラム等の詳細情報は、当ホームページ上で随時更新します。